MENU

「もしかしてアダルトチルドレン?」5分でわかる毒親チェックリスト

「わたしは幸せになってはいけないような気がする」


「親の存在が重い……この家から離れたい……」


「生まれてこなければよかった」

 

と、思うことがあるなら、もしかしたらあなたにはアダルトチルドレンの傾向があるかもしれません。

 

幸せに、自分の人生を歩むためには、まず「毒親」の存在に気づかなければ、何も始まりません。

まず、チェックしてみましょう。

 

もし自分の親、あるいは自分が「毒親」だと気づいたら、

「ただちに子どもの人生が親のものではない」と理解すること。

あなたも、必ず毒親からの脱却、アダルトチルドレンからの卒業ができます。

 

▼おすすめ記事⇒評価の軸を他人→自分に変える

 

 

チェックポイント【1】

子どもが大人の役割を肩がわり!?機能不全家族

 

大人には精神的、経済的、物理的に家族を運営する役割があり、子どもを保護・養育するのが親の役割です。子どもの役割は、健全に育つことです。さまざまな学びを通して社会で自立できる力を身に着ける必要があります。ところが、親が「育てる」という役割を果たさないと、子どもは「育つ」という役割を全うできません。これが「機能不全家族」です。

両親、あるいは親のいずれかが

 

・失業、経済不安
・ギャンブル依存・アルコール依存
・破たんした夫婦関係、DV
・病気、介護
・不在(仕事や趣味、宗教など家庭外のイベントで多忙)
・家庭に縛られたくない

 

などは、機能不全家族によくみられる特徴です。どのタイプの毒親でも、その家族関係は機能不全に陥っていることが多いです。

 

機能不全家族の子どもたちは、家庭を維持するために大人の役割を担うことを強いられます。大人の役割を肩がわりするだけの力など、そもそも子どもにはありません。その努力はを過酷で、生き抜くことで精いっぱい。だったはずですが、育つ過程で「わたしはこれが当たり前なんだ」と信じ込むようになります。そんな子ども時代のつらかった記憶をよく覚えていなかったり、できごとの記憶はあってもそのときの気持ちを思い出せなかったりします

大人の役割をさせられて生き抜いた子どもたちは「アダルトチルドレン(AC)」と呼ばれます。親からの無条件の愛情を得られず、子ども時代に子どもらしい経験、伸びのびと育つという経験を十分できなかったため、自尊感情や自己愛、自己肯定感が乏しく、周囲の友人との違いや生きにくさを感じる人がほとんどです。どのタイプの毒親育ちであっても、子ども時代に受けた心の傷は大人になってからも考え方や生き方に深い爪痕を残します。「自分のことを大切だ」と考えられなかったり、「自分は幸せになってはいけない」という観念的な思い強く、たとえ理不尽なひどい仕打ちを受けたときですら「わたしはこれが当たり前なんだ」と納得してしまうのです。

 

▼おすすめ記事⇒毒親に育てられた子どもたちの4つの苦しみ

 

 

チェックポイント【2】

子どもに選択肢を与えず支配する過保護・過干渉

 

子どもの能力を育てる前に何でも先にしてあげてしまう過保護は、自立のチャンスを奪う「やさしい虐待」と呼ばれます。対して過干渉の親は、ただ過保護なだけでなく、子どもに意思決定のチャンスや選択の自由を与えません。

 

・服装、髪型、持ち物を親の好みのもので揃えようとする
・習い事や進路を子どもの意思に反して親に決められた
・趣味や交際する友人に口出しされた
・結婚相手を親に決められそうになった
・子どもが得意とする学業や部活の成績にはさほど関心を示さない
・エチケットやマナー、社会のルールに寛容

 

「こういう子であれ」と親の要望を押し付けます。親の片方がそんな暴走をしているとき、パートナーであるもう一人の親も制止せず、「何不自由ない暮らしの中で何が不満なの?」と子どもの異論を封じ込めます。

 

自分がこうでありたかった子ども時代や自分の理想の人生を、子どもを使って実現させようとすることもあるし、逆に、子どもの望む人生を歩ませないようにする親もいます。困ったことに、こうした親に悪意はありません。むしろ、自分は正しく、子どものためと信じています。

 

チェックポイント【3】

不在の親「手がかからない子がいい子」(ネグレクト)

 

子どもを信頼して放任するのではなく、子どもに無関心で放置する親です。このタイプの親は家庭外に自己実現、あるいは現実逃避の対象があって、「家庭の外にいるときの自分こそ本来の自分だ」という思いが強く、子どもや家庭に縛りつけられていると感じがちです。そのため「親の手を煩わせず一人でいられること」を子どもに求めます。寂しさ、悲しみ、不安、疲れ、恐れ、怒りなど、子どもらしい訴えに耳を傾けることはありません。


このタイプの毒親育ちの子どもたちは、幼い頃からこのような経験をしています。

 

・日常的に一人、あるいは兄弟らと子どもたちだけで過ごさなけれならない時間があった
・お手伝いの範囲を超えた家事していた
・食事は「これで済ませて」とお金を渡された
・褒められた経験、自分が主役の家族のイベントの経験が少ない、あるいはまったくない
・いつも手のかからない「よい子」でいなければならなかった
・親の意見が優先で、自分の希望や本音を言うことは諦めていた

 

食事、衣類、住環境が得られず、身体的成長が遅れたり、健康状態が損なわれることもあります。また、育児をテレビやインターネットの動画サイトまかせにして、情緒の欠けた無表情な子(笑わない子ども)に育つ子もいます。

 

放置された子のなかには、親の代わりに愛情や衣食住を求めて地域社会を彷徨う場合があります(放置児)。その結果、事件・事故に巻き込まれることも少なくありません。子どもに被害に及んだときでさえ、このタイプの親が子どもへの無関心を貫きます。配偶者や家族、あるいは他人が子どもを虐待しても、見て見ぬふりをしたり、「お前が悪いからこうなったのだ」と断罪したり、ときには加害者を庇ったりさえします。

 

チェックポイント【4】

険悪な夫婦仲、DV、破壊行為で荒れる家

 

平和のない家庭です。幼い子どもが暴力や破壊を見ることは高い確率でトラウマになります。外に憩いの場を求めて、両親のいずれか、または両方が不在になることも多く、子ども時代に特定の避難場所をもっていた人も多いでしょう。子どものために絶対に回避しなければならない状況を改善できない親は、残念ながら毒親といわざるを得ません。

 

・両親の喧嘩を頻繁に目撃する
・相手に暴力を振う、罵る、虐げる
・家族のほかのメンバーが両親、あるいは一方を虐げる
・責められたり、非難される家族のメンバーがいた
・窓や壁、ドア、食器などが破壊される
・「お父(母)さんみたいになるな」「お父(母)さんはダメな人」
 「お父(母)さんがいないほうがいい」などと日常的に告げられた
・「お前のそういうところがお父(母)さんにそっくりでイヤ」と憎しみをぶつける

 

こんな家庭で育つと、子どもたちは「生まれてこなければよかった」と思うようになったり、生まれたことに罪悪感を持つようになります。愛された、可愛がってもらった経験が少なく、自分を大切にする感情が育ちにくく、幸せになることに抵抗感や否定的な感情を持つようになります。

 

両親の板挟みになって、自分がいい子であることで家庭がうまくいくように勉強やスポーツ、習い事でいい成績をとろうと努力する子どももいます。

 

チェックポイント【5】

条件付きの愛情で支配して、子どもから搾取する親

 

子ども時代から「親の道具」として、留守番や家事、育児・看護・介護、ときには現金収入を得る労働まで強いられる毒親育ちは少なくありません。いわゆる「搾取子」です。


このタイプの親は子どもが幼い頃から「もう○才なんだから」「お兄(姉)ちゃんなんだから」「男(女)の子なんだから」「○○家の子なんだから」などと理由づけして「□□するのは当たり前」と断定します。口調はやさしくてもそう仕向けられていきます。なかには、兄弟の片方は搾取子、もう片方には愛情もお金も注ぎ込む愛玩子として猫かわいがりする、といった具合に子どもを分け隔てするケースも少なくありません。

 

「□□できるいい子」という条件付きの愛情や、「お前は□□くらいしか役に立たない」「そんなこともできないのか」といった存在意義の否定で、子どもを操ります。

 

「育ててやったのだから、その分、尽くして当たり前」と主張し、意義は認めません。「たしかに育ててもらったのは事実だから」と子どもも思います。そして、自分が得た利益を親に差し出すことが当たり前と信じ込まさるのですが、その負担は重く、長きに及ぶものです。当然「親が重い、家を離れたい」という思いがよぎることもあるでしょう。しかし、そんなことを思う自分に子どもは罪悪感を感じたりするのです。こうして毒親の支配は、子どもが成長したあとまで続きます。

 

・借金の返済を肩代わりさせる

・仕送りを要求する

・家族や親族の家事や育児や介護を負担させる

・親の家業に無償で駆り出される

・家族の進学・就職・結婚の口利き
・親の利する相手との結婚の強要
・子どもの配偶者や婚家への借金や資金援助の依頼

 

大人になってからも、こうした毒親の搾取が続きます。 搾取子はもちろん、愛玩子ですらときには自分の人生を諦めざるを得ないと絶望することも少なくありません。

 

まとめ:アダルトチルドレンと気づいたら

 

「毒親」に育ったこと、自分がアダルトチルドレンだと気づいたことは、その事実は残念だったけれども、残念がっているだけでは、ほんとうの自分の人生をスタートできません。毒親から脱却するには、まず「その存在に気づくこと」。気づかなければ、何も始まりません。

 

各項のチェック項目は、いくつ以上あてはまったら毒親、ではなく、一つでも思い当たれば、毒親の可能性があります。もし、ここに挙げた経験をあなたがしていたなら、子ども時代のあなたにとってそれは相当なダメージだったのです。そんなダメージを日常的に受けていたのですから、影響は計り知れません。

 

もし毒親に気づいても、「自分には毒親に対抗できる力がない」とあなたは思うかもしれません。力がなくても大丈夫。変わることはできます。むしろ、「え~、そんな方法があるんだったら、もっと早く教えてよ」と数か月後に笑いながら起こっているかもしれません。

「毒親育ち」と気づいた人も、自分が「毒親かもしれない」と気づいた人も、たった今、人生は変わり始めました。

 

▼おすすめ記事⇒評価の軸を他人→自分に変える

 

 

自分の親が「毒親だ」と気づいたなら、親の人生から離れることで、本当の自分の人生を生きることができます。しかし、毒親から離れようとしない子どもたちがいます。むしろ多いかもしれません。十分、大人になっていてもです。逃げたくても逃げられず、毒親の支配下にいるしかなかった子ども時代に「離れられない」という思いがあまりに強く刷り込まれてしまうのです。

 

そんな人たちのために、毒親からの脱却のステップを解説したメール講座をご用意しました。

 

 

 

 

 


人気記事

クリックで問い合わせ

メニュー

会社情報

電話番号

所在地

〒231-0048
神奈川県横浜市中区蓬莱町2-4-3 CIMA関内7階

JR根岸線/関内駅から徒歩2分
市営地下鉄ブルーライン
伊勢佐木長者町駅から徒歩3分
駐車場なし
(隣のビルがTimesの駐車場です)


© 2020 神奈川県横浜市 NPO法人 リアルトレジャー All rights reserved.