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職場の人間関係がツライ……朝「行きたくない」の7つの解消法

 

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「もう仕事、行きたくない」
ビジネスパーソンでもアルバイトでも自営の人でも、新人から社長まで働く人なら誰しも、こんな気持ちを経験しているのではないでしょうか。
ことに原因が人間関係だったら、それはつらいし、どっと疲れてしまうはず。

 

朝の「もう仕事、行きたくない」重くつらい気持ちを、軽く楽にする方法をタイプ別に7つ紹介します。

 

 

1. 「死ぬほどがんばってもダメでした」→死ぬ前に休む

 

厚労省の調査*1で、働く人の強いストレスとして1位が挙げられているのが「仕事の質・量」です。働き方改革やノー残業デーで過重労働が減ってきてるのに?と思われるかもしれませんが、人員削減で1.5倍、2倍、3倍と残された人に仕事が丸投げされるケースや、属人化が進んで手に負えなくなっているケースは、カウンセリングの現場でも実際少なくありません。

 

キャパオーバーの仕事、溜まっていく一方の作業がプレッシャーになっている場合、①相談できる相手がいない②本人が相談できない、あるいは③相談を受ける立場の人に解決能力がない、のいずれかです。つまり「仕事の質・量」というストレスや悩みの根源は、人間関係なのです。

 

①~③のケースで、それぞれ解決すべき問題は別にありますが、身体的にも精神的にもまず疲労回復が最優先です。一刻も早く十分な休養と睡眠をとり、滋養をつけて英気を養いましょう。

 

ほとんどの場合、不眠、食欲の減退(または亢進)、急な体重の増減、頭痛、腹痛、吐き気、動悸、息苦しさ、口の渇き、涙が止まらなくなる、多汗といった身体症状が現れているはずです。医療機関を受診して、可能な限り長く休みをとることです。休職を視野に入れてもいいでしょう。

 

あなたに今必要なのは休養です。やる気や根性、ましてスキルではありません。

 

▼おすすめ記事⇒  日曜の夜、眠れないのはあなただけじゃない!週明けをゴキゲンにする睡眠術

 

2. 「自分は仕事ができない」→100%勘違い

 

「仕事上のミス」も思わず出社したくなくなる大きなストレス要因です。厚労省の調査でも「仕事の失敗、責任の発生等」が働く人の強いストレスの2位にランクインしています。

 

失敗そのもののショックや後悔、上司に叱責を受けた落胆から、自分のことを「周囲に迷惑ばかり」「足手まとい」「使えない・デキない人間」「いる価値がない」と罪悪感や劣等感を募らせます。そんな思いが高じて「遠くへ行きたい」「消えてしまいたい」「いっそ死んでしまいたい」という感情が湧くことさえあります。そのくらい強いストレスなのです。

 

あなたが雇用者の場合、仕事上のミスは、あなたを雇っている会社に責任があります。適切な指導でなく、部下の能力不足を責めたり貶したり(それも人前で)するなら、その上司の指導力のなさこそが問題です。

 

また、カウンセリングの場でお目にかかった仕事でのミスや失態を深刻に受け止める方は、
①心身の疲労がハンパないか、メンタル不調を発症している
②能力が高く、完璧主義やスーパーマン願望の傾向がある
のいずれか、または両方です。
 
このように「自分の能力不足」という悩みは、人間関係でこそありませんが、相手(会社)もしくは自分に、対人面での課題が見え隠れします。

 

いずれにしても「自分は仕事ができない」は、ほとんどあなたの勘違いです。「できない自分の未来」という想像でなく「今の自分ができていること」という現実に目を向けて、今の自分を着実に伸ばしていくことが解決の正道です。

 

3. 「パワハラ・いじめがツライ」→第三者に相談する

 

求人・転職サイト『エン転職』の調査*2によると、退職理由の第1位に「人間関係」が挙げられています。会社に本音を言えなかった理由は、1位の「円満退社したかったから」と2位「話をしても理解してもらえないと思ったから」が群を抜いています。不満を隠した円満退社、理解されないといった気持ち心情から、孤独が垣間見えてきます。

 

嫌がらせ、中傷、無視、過度な批判、理不尽な要求など、職場の人間関係で耐えがたいことに遭ったとき、あるいはトラブルが発生したとき、避けるべきは我慢と孤独です。すぐ、誰かに相談してください

 

さて、ここで誰に相談するかです。厚労省の調査ではストレスを相談できる相手として、1位「家族・友人」と2位「上司・同僚」が挙げられています。

 

人間関係のトラブルは「家族・友人」など身内に相談すると「聞いてもらえてよかった」「わかってくれる人がいた」という安心感や満足感は得られるのですが、解決にはつながりません。

 

人間関係のトラブルに見舞われると、「もう仕事を辞めるしかない」と追い込まれていきます。辞めるときの相談は、身内がいいのですが、ここでは「仕事を辞める」以外に選択肢を広げることが、心の健康回復と問題解決に直結します。

 

身内に比べて、具体的な解決策を持っている可能性の高い「上司・同僚」のほうが相談相手に適しているでしょう。トラブル防止のノウハウを持った第三者が相談相手としては最適です。社内では人事部、衛生管理者、監査役、また、カウンセラーや職場のメンタルヘルスについて扱う相談窓口を活用するのもいいでしょう。

 

あなたは決して悪くありません。SOSを発する少しの勇気を持ってください。

 

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4. 「今日はちょっと……」→ストレスの正体を突き止める

 

傍から見れば、悩みも不満もストレスも抱えてなさそうに見える人から「体調不良で休みます」と、朝、職場に電話がかかってくる。たとえば、先週から体調悪そうだったとか、連日残業が続いたからとか、はたまた、夕べちょっとハメを外しすぎてといった、さしたる理由もなく。

 

電話をかけた本人も、具体的な理由はわかりません。でも「今日はちょっと……会社に行けない」のです。一度や二度なら、誰でもまああるかもしれません。問題は、「今日はちょっと……」が習慣化されて、勤怠悪化するケースです。

 

このケースは少し深刻です。

 

この人が、長期間にわたってストレスを受けていることは間違いありません。ただ、この人の場合、自分がつらいと感じていることも、ストレスを受けている事実すら、「なかったことに」しているのです。まさに「臭いものに蓋」です。で、その容器にパンパンになるまで詰め込んでしまう。容器に容量以上は入りませんから、無理やり詰め込んでも、蓋は弾け飛んでしまうでしょう。そのときが「今日はちょっと……」の欠勤です。自分にすら隠すのですから、ちょっとやそっとのストレスではありません。人間関係が絡んだ対人ストレスである可能性は高いです。

 

これを改善するには、自分とじっくり向き合う必要があります。自分にとって何が「イヤ」なことなのか。そのイヤなことを我慢し、乗り切った自分は癒したり労ってあげなければいけません。2度とイヤな目に遭わない対策も必要です。

 

心理カウンセリングが近道ですが、ストレスを認めたうえで、ストレスと以上の喜びを自分に与える方法で乗り切るのも手です。

 

▼おすすめ記事⇒  自分を変える土台をつくる

 

5. 「〇〇さんみたいになれない」→他人と比べない

 

自己実現のために「あの人みたいになりたい」とある人物を目標にするのはよいことです。その人を徹底的に見習っていく「モデリング」という手法もあります。

 

ただ「どうせ自分があんなふうになるのはムリ」とあきらめたり、「ああなれない自分はダメ人間だ」と思い込んだりするうちに、劣等感にばかりフォーカスしてしまう人が少なくありません。自分がつまらない人物、価値のない人間に見えてきて、やる気ややりがいは行方不明。すると「仕事に行きたくない」という暗い気持ちがムクムク湧いてくるのです。

 

少し前から「承認欲求」という言葉をよく聞くようになりましたが、わたしたち人間が社会的な生き物である以上、社会から、誰かから「認められたい」と思うのはごく自然なことです。そのうえ自己実現の場でもある仕事・職場には、パフォーマンスや成果、生産性、貢献度といったモノサシが溢れています。とかく人と比較しがち・されがちになるのは仕方がありません。「他人と比べないで」とお願いしても、難しいようです。

 

そんなとき、お願いしていることがあります。
「ジャッジはフェアにしてください」ということです。
できないこと、苦手なこと、嫌いな面、弱点、短所を並べるときは同時にもれなく
できること、得意なこと、好きな面、強味、長所同じ数だけ挙げてください。
だって、片方だけではアンフェアでしょう?

 

自分にダメ出しするなら、同じだけ自分の魅力も褒めてください。「他人との比較」よりも「褒めポイント探し」のほうが、ワークとしては難しいのですが、大切です。こうして見つけた自分の強味や魅力を生かす・伸ばす目標を設定したり、方法を探れば、ずっと効果的です。

 

▼おすすめ記事⇒  評価の軸を他人→自分に変える

 

6. 「どう思われてるか心配」→気にならない位置まで離れる

 

職場の人間関係は大切です。2019年ラグビーワールドカップでは「ワンチーム」が唱えられ、日本代表チームは1年以上寝食を共にしてきたと報じられました。ラグビーだけでなく団体戦を闘うアスリートはそんな生活をしています。

 

けれど、そんなコミュニケーションが仕事や会社に必要でしょうか?

 

職場の人間関係にもううんざり、疲れたと感じるなら、それは自分にとって快適な距離ではないはずです。快適な距離まで離れましょう

 

職場は仕事をする場所です。だけど、何とか自慢で自分を誇示する上司(無能)とか、わいわいがやがやサークル気分の同僚とか、噂と口コミが大好物の大人女子集団とかのつきあいまで「みんなと仲良く」する必要があるでしょうか?

 

それでも、和を乱したくない、ぼっちになりたくないと集団の動向を気になる人に「262の法則」をご紹介しましょう。

 

イタリアの経済学者パレートが発見した統計から傾向を導き出した比率で「80:20の法則」とか「ばらつきの法則」と呼ばれます。有名なところでは、

・物事の本質の8割は、2割を見ればわかる
・売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している
・社会全体の富の8割を2割の富豪が所有している

こういった表現があります。

 

ここから派生した「262の法則」というのがあって、

100匹の働きアリうちよく働くのは20匹(2割)で、それにつられて60匹(6割)がフツーに働き、残りの20匹(2割)はまったく働かない。そこでこの集団から、まったく働かない20匹を除去すると、残った80匹のうち2割の16匹がまったく働かなくなった。そして、6割の48匹はフツーに、2割の16匹はよく働く。

というのです。

 

この比率を人間関係に当てはめると、

 

ある集団で2割の人はあなたと意気投合し、それにつられた6割があなたとフツーにつきあい、残り2割はあなたとまったく馴染まない、ということになります。

 

職場は「みんなと仲良く」する場所ではありません。プライベートまで親しくなるのは、せいぜい2割。その他8割とは距離を置いたところで影響はありません。

 

▼おすすめ記事⇒  つきあう相手を選ぶ~幸せを伝染しあえる人間関係

 

7. 「マジで会社を辞めたい」→転職も一つの手だけど

 

「交流分析」を提唱した心理学者のエリック・バーンは「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」と言いました。
「人間関係がうまくいかない」「トラブルがある」状態を改善できないなら、自分と未来を変える「転職」もアリと、わたしも思います。

 

ただし、タイミングとシチュエーションで「転職しないほうがいい」ケースもあります。

 

①うつ病、適応障害などメンタル不調を発症している人

この状態で環境を変えるのは危険。今、優先されるべきは休職です。また転職は、復職よりストレスがかかります。辞めるにしても、休職期間のあとでも遅くはありません。

 

②介護を退職理由に辞める人

個人的な介護の経験上、経済的、かつ精神的な安定からも仕事を続けていてよかったと思います。辞めて自分の人生が介護オンリーになれば、ゆとりがない介護でキーパーソンが疲弊した、するのも地獄、されるほうも地獄の介護になる可能性があります。もし、自分が仕事を辞めなければ維持できない状況ならば、支援が必要なことを、地域包括支援センターや施設のケアマネジャーに、そして勤務先や友人・知人・親戚にも相談しましょう。

 

※同じことは、結婚にも言えます。結婚後、想定通りにならなかった場合、自分の両親の介護以上に「自分の人生を犠牲にした」という配偶者への感情がつきまといます。


③喪失体験をしたばかりの人

死別、離婚などで深く嘆き悲しむ衝撃的な体験をした直後、日常を取り戻すために仕事は非常に有効な手段です。人と交流することで、孤独の中で悲しみの感情に支配されすぎることも防ぎます。

 

④退職後がノープランの人

退職は甘えではありませんが、転職には戦略が必要です。次の仕事の目途を立ててからでも、退職は遅くはありません。辞めると決めたなら、サッパリとした気持ちで明るい未来計画を練りましょう。

 
⑤人間関係の悩みやトラブルによる転職を3回以上くり返している人

退職で問題から逃げてもいいと思います。ただし、たとえば「同じタイプの上司・同僚からパワハラに遭った」としたら、自分の課題かもしれず、転職先をでまた同じ理由で辞めることになる可能性があります。たとえばこの場合なら、トラウマ・ケアを優先したうえで同様の問題が起きた場合、どうすべきか対策を練る必要があるでしょう。

 

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まとめ:ストレスから解放されると選択肢が広がる!

 

人間関係のストレスや対人トラブルは、心を抉られるような苦痛を伴う非常に重いものです。

 

ただ、この苦痛や負担の影響下に居続けると、選択肢はどんどん狭められ、追い込まれてしまします。回避行動や消去法では、いい解決策は導き出せません。ストレスを軽く楽にして、前向きで明るい楽しい道を見つけましょう。

 

仕事はフルタイムなら1日8時間、睡眠時間を差し引けば、人生の半分くらいを費やすことになります。職場でのあなたが、楽しく充実しているなら、あなたの人生の大半は有意義でハッピーなものになるでしょう。

 

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[参考記事]

*1 厚生労働省:労働安全衛生調査(平成30年度):PDF
*2 エン転職:退職理由のホンネとタテマエ」

 

 

 


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